フクロモモンガのモザイクについて

フクロモモンガのモザイクは、優性遺伝する変異です。

 

野生型のクラシックと比べたときに、本来黒やグレーである部分の毛色が薄く褪色していたり白抜けします。

白抜けの大きさ等は不規則でさまざまな模様のパターンがあります。

その表現の仕方は1匹いっぴき違いますが、白抜けするヶ所には一定の法則性があり、一番白抜けしやすいのは手足です。

白抜けの範囲がどれだけ小さいモザイクでも、後ろ足は必ず褪色しています。

 

ホワイトフェイス、クリミノ、プラチナを始め、リューシ、アルビノとのコンボモルフも誕生します。

 

モザイクとその他の品種のコンボ

 

また、モザイクは優性遺伝ですがリューシスティックやアルビノ等の完全にボディカラーを白くする遺伝子が同時発現していると、モザイクを持っているかどうかは確認できません。

クリミノ、プラチナでも、手足の色が淡くなることがあるので本当の意味でのモザイク・クリミノ、モザイク・プラチナとそれぞれの劣性カラーとの区別は難しくなります。

 

その他

黒・グレーの残り方によって、さまざまな呼び名が付いていますが、それらは厳密には品種ではなくあくまでモザイクの中の一つの表現です。

*プラチナモザイクについて : 背中が褪色して、非常に淡いグレーになっている個体を”プラチナモザイク”と呼ばれることがありますが、上のモザイク・プラチナ(プラチナとモザイクのコンボモルフ)と混同してしまいがちなので、ひよみ堂ではフクロモモンガの遺伝子変異としてない”パール”という表現を使うことにしています。

Posted on: 2015年6月1日, by : ひよみ堂

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