環境

フクロモモンガの飼育環境について

温度・湿度

温度

ベビーの頃は30度付近を保てるようにします。

冬場は加温するのはもちろんですが、夏場の暑さにも注意が必要です。

部屋の温度が32度を超えるような環境ですとベビーが脱水を起こす危険があるので涼しい部屋にケージを置くか、エアコンで28度程度に保つようにします。

 

アダルトになれば、20度~28度程度まで適応できます。

健康な個体であれば、もう少し寒かったり暑かったりしても問題なく過ごすことができますがイタズラに厳しい環境下にフクロモモンガを置くことは寿命を縮めることにもなるのでおすすめしません。

人間が部屋着で快適に過ごせる範囲の温度を保ちましょう。

 

湿度

フクロモモンガは湿度にあまりうるさくありませんが、乾燥しすぎると風邪やその他の感染症・粘膜の異常の原因になります。

また多湿すぎると夏などは熱中症になりやすくなります。

 

40%~60%程度で保つようにしましょう。

飼育ケージ

フクロモモンガ ケージ

 

フクロモモンガは上下運動が得意で、夜間の活動時間などには大きく飛び跳ねます。

運動不足やストレスにならないためにも、高さのあるケージを用意します。

 

個体差や飼育頭数の差はありますが、1匹であれば

幅45cm以上、奥行き30cm以上、高さ60cm以上を目安にすると狭すぎるということはないかと思います。

 

2匹以上になると、

幅60cm程度はないと少し手狭に感じるかもしれません。

 

また上記はしっかりと成長したアダルト場合です。

下記に書いているように、ベビーの場合は温度を高めに保つ必要がありますので大きいケージでは不便です。

特大サイズの飼育ケースなどを用意し、パネルヒーターを底面積の3分の1~半分程度に敷きます。

この際、ヒーター部分が熱くなりすぎないように注意する必要があります。フクロモモンガに使用する前に必ず温度計と人間の肌でチェックしましょう。

平行して、サーモを利用すると安心です。